欧州でブロックチェーン協定宣言?ブロックチェーンの技術が欧州で主流に!

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欧州22か国が欧州ブロックチェーン協定宣言へ

欧州委員会(EC)は10日、ECのデジタルデー2018で、欧州22カ国からなる「欧州ブロックチェーン・パートナーシップ」の設立宣言に署名した。欧州委員会が410日に発表した。

引用元:COINTELEGRAPH
欧州のブロックチェーン協定宣言、22カ国が署名(2018415)より 

ブロックチェーン技術の応用が金融業界をはじめ、さまざまな業界で取り上げられているこの世の中。
つい先日欧州22か国は、ブロックチェーン協定を締結し、真っ先にブロックチェーンのイノベーションや人工知能(AI)の開発に取り組むことで、 デジタルテクノロジーを主導していくと述べました。 

ブロックチェーンパートナーシップ宣言に署名した参加国は以下の通り。

オーストリア、ベルギー、ブルガリア、チェコ共和国、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、アイルランド、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、イギリス。

 

今後ブロックチェーンの技術がどの分野にも適応されるとの期待が

「将来、すべての公共サービスで(ブロックチェーン)技術が使われるようになるだろう。ブロックチェーンは欧州や加盟国にとって、情報システムを再考し、ユーザーの信頼と個人データ保護を推進するもので、新たなビジネス機会を創出し、リーダーシップの新たな領域の確立もする素晴らしい機会であり、市民や公共サービス、企業に恩恵をもたらす」

引用元:COINTELEGRAPH
欧州のブロックチェーン協定宣言、22カ国が署名(2018415)より 

とデジタル経済・社会担当のマリヤ・ガブリエル委員が語っています。
この通り、かなり高い期待がブロックチェーン技術には込められているのです。

第三者からの不正アクセスにより、無断でデータが書き換えられる行為、 すなわち「改ざん」を防ぐことができる技術で、より透明な社会を築けるということです。 

まさに、脱独裁コントロール!

多額の投資で、ブロックチェーン技術を支援

リリースでは、ECが8000万ユーロ(約1058000万円)以上をブロックチェーン関連のプロジェクトに投じたと明らかにしており、20年までにおよそ3億ユーロをブロックチェーンの開発に費やすとしている。

引用元:COINTELEGRAPH
欧州のブロックチェーン協定宣言、22カ国が署名(2018415)より 

ECが積極的に新ビジネス開拓のために、多額のマネーを投資しています。
しかし、それに比べて日本は、 ブロックチェーンを応用した新しいビジネスに興味を持つ企業の母数も少なく、世の中の風向きに疎いのです。 

また金融業界のドンこと、日銀はブロックチェーン技術をつかったデジタル通貨発行の計画はないとのこと。
経済産業省によると、国内におけるブロックチェーン技術に関連した潜在市場規模は、67兆円と推測されるほど大きいのです。

しかし、同技術を使ったプログラムを打ち立てる人、日本政府の消極的な未来への投資が少ないことが非常に残念でしかたありません。

EUでは、同技術を全面後押し。日本は技術後進国へ?

ブロックチェーン技術の規制面についても触れ、パートナーシップが「EU法に完全に準拠し、(ブロックチェーンを)使用したサービスが欧州全体で成功するような明確な統治モデルを備えた、実現環境の創出に貢献する」と述べている。

引用元:COINTELEGRAPH
欧州のブロックチェーン協定宣言、22カ国が署名(2018415)より 

EUのブロックチェーン協定国では、協同で ブロックチェーン技術を活用した「新世代創造」へと向かっています。  ブロックチェーンは IOTAIなど「第4次産業革命」の一つであり、次世代を代表する欠かせない技術です。 

日本が技術後進国と手遅れになる前に、もっとブロックチェーン技術を社会に浸透させ、ブロックチェーンを使ったプログラムを国を挙げてしない限り、日本は技術後進国へとなってしまうかもしれません。

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